パサパについて

– パサパ –pas a pas

《 仏語で一歩一歩という意味です。 》

DV(ドメスティック・バイオレンス)問題は社会認知もされ、徐々に支援の輪も広がっていますが、未だ被害の相談件数は増加しています。
また、子どもへの影響も深刻です。高岡市も例外ではありません。

高岡DV被害者自立支援基金パサパ(通称サポート基金パサパ)は誰もが安心して暮らせる、何事も暴力で解決しない社会を目指して、わたしたちにできることで支援活動を展開します。市民のみなさんのご賛同・ご支援をお願いいたします。

設立の経緯

2005/09/11Eフェスタ2005にて、“フェスタカフェ”
(運営:アプローチ・富山県男女共同共同参画推進員高岡連絡会)&チャリティーフリマ開催
2005/09/20フェスタカフェ収益金を元に「DV被害者自立支援委員会」設置
(運営/資金管理:アプローチ・富山県男女共同共同参画推進員高岡連絡会)
2007年・2008年度高岡女性の会連絡会
20周年記念事業として「民でできるDV被害者支援」の取り組み
2008/08/18DV被害者自立支援基金設立準備関係者会議
(アプローチ・富山県男女共同共同参画推進員高岡連絡会・高岡女性の会連絡会)
2008/11/07高岡DV被害者自立支援基金パサパ設立

パサパ役員 (2021年度~)

代 表沙魚川 万紀子
副代表須賀 泉美
副代表川渕 郁子
副代表髙木 法子
会 計新保 智子
監 事安居 登
監 事長守 信子
相談役向 富士子

メディア

2015年5月31日掲載北陸中日新聞 けさの人
「高岡DV被害者自立支援基金パサパ副代表・沙魚川万紀子さん」
2014年11月23日掲載毎日新聞 北陸ひと模様
「高岡DV被害者自立支援基金パサパ代表・向富士子さん」
2014年10月27日掲載北日本新聞
「DV被害支援協力を 高岡の基金『パサパ』、貸し出し資金が不足」
2011年4月18日掲載北陸中日新聞
「暴力許さぬ生き方訴え」
2011年1月6日掲載北陸中日新聞
「衣類や家電など生活用品提供を」
2010年5月3日掲載北日本新聞
「DV被害者支援広がる」
2010年4月9日掲載北日本新聞 けさの人
「高岡DV被害者自立支援基金『パサパ』代表の向富士子(むかい・ふじこ)さん」
2010年3月18日掲載北日本新聞
「DV被害者困窮を救え」
2009年7月21日掲載北日本新聞
「広がるDV被害者支援」
2009年6月1日掲載北陸中日新聞
「高岡の民間基金パサパ DV被害支援 資金面に課題」
2008年12月3日掲載北陸中日新聞
「県内初 高岡『パサパ」民間が創設」